AXIS Q1941-E/AXIS Q1942-E/AXIS P1280-E/AXIS Q2901-E
高性能な24時間検知
基本情報
AXIS Q1941-E 7mm
AXIS Q1941‒Eは、厳しい気象条件に対応するウィンドウヒーターを搭載した、手頃な価格のバレットスタイルの屋外対応サーマルカメラです。 384×288の解像度を備え、異なる複数のレンズモデル(7mm、13mm、19mm、35mm、60mm)を揃えており、最適な検知性能を設定してほとんどの要件に対応することができます。 電子動体ブレ補正により振動にさらされてもスムーズな映像が得られ、Axis独自のZipstreamにより帯域幅およびストレージの容量を低減できます。 AXIS Q1941-Eは強力なプロセッサーを搭載しているため、 AXIS Camera Application Platform(ACAP)によるビデオ分析を実行できる高い性能を持ち、広範囲な種類のサードパーティアプリケーションを利用できます。
AXIS Q1942-E 10mm
AXIS Q1942‒Eは、厳しい気象条件に対応するウィンドウヒーターを搭載した、手頃な価格のバレットスタイルの屋外対応サーマルカメラです。 640×480の解像度を備え、異なる複数のレンズモデル(10mm、19mm、35mm、60mm)を揃えており、最適な検知性能を設定してほとんどの要件に対応することができます。 電子動体ブレ補正により振動にさらされてもスムーズな映像が得られ、Axis独自のZipstreamにより帯域幅およびストレージの容量を低減できます。 AXIS Q1942-Eは強力なプロセッサーを搭載しているため、AXIS Camera Application Platform(ACAP)によるビデオ分析を実行できる高い性能を持ち、 広範囲な種類のサードパーティアプリケーションを利用できます。
Q1941-E 画像サンプル(384×288)
Q1942-E 画像サンプル(640×480)
AXIS P1280-E
AXIS P1280-Eは、解像度208x156、画⾓35°の低価格な屋内/屋外⽤のサーマルカメラです。サーマル技術で誤報率を低減し信頼性の⾼い検知を実現します。またサーマル映像特有のシルエット的な表示により、病院や介護施設において個⼈情報を侵害せずに「見守りカメラ」としても活用できます。 本体とセンサーが分離した独特な形状により、カメラの存在を全く意識させない壁や造作への埋込設置が可能です。 AXIS Camera Application Platformに対応しているため、広範囲のサードパーティ製アプリケーションを使⽤できます。
AXIS P1280-Eは、学校や家庭でもプライバシーを損なうことなくセンサーとして使用できます。熱感知映像は、人物の詳細を画像に表示することなく、事象を検知できます。 サーマルカメラを分析機能と併用すると、患者や施設の入居者が転落した場合に、アラートやアラームをトリガーできるため、担当者が即座に対応できます。 またAXIS P1280-Eは、特定の時間中または時間後に、建物内外への不正なアクセスを識別する用途で使用することもできます。
AXIS Q2901-E 9mm
AXIS Q2901-Eは屋外対応のバレットスタイルカメラで、336×256の解像度で熱感知映像を撮影します。最大6つの温度アラームゾーンに対応し、 アラームを発するのに使用されており、温度の逸脱によりトリガーされる2種類のアラームがあります。1つは温度が設定限度を下回ると発せられるアラーム、 もう1つは温度が急激に上昇した場合に発せられるアラームです。スポット温度機能は、特定の範囲の温度を確認するために使用されます。 等温パレットを使用して映像内の温度スパンをハイライトすると、ホットスポットを容易に視覚化して、加熱状態の装置や範囲を特定できます。